活動報告
日本臨床歯周病学会 第37回学術大会
みなさま、こんにちは!
歯科衛生士の髙橋です。
2019年6月22日
札幌で開催された日本臨床歯周病学会 年次大会にて
座長を務めさせていただきました。
担当させていただいたお二人の演者の方は
歯周治療を終えられた患者さんの長期症例をご発表されました。
お二人とも10年を超える症例。
つまり、
10年以上、患者さんと関わりつづけること
そして、
10年以上、同じクリニックで勤めること。
どちらも必要です。
私はまだ経験したことがない10年の壁なので、
そのヒントを頂いてまいりました。
このように外での活動は大変刺激になります。
今回の演者の方、もうお一方の座長の方ともお人柄が素晴らしく
早速LINEを交換させていただきグループでやり取りをしています。
これも学会に参加する醍醐味だと実感しております。