治療症例
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不快
いびき治療の検証

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症状 | いびきがひどく、睡眠も浅くなりがちな院長自身が自分の体を使っていびきと睡眠不足を改善できるか挑戦してみました |
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治療方法 | いびき治療のために専用のマウスピースを作製し、それを装着して睡眠をとることにしました。 ただマウスピースを製作するのではなく、CTを用いて気道の閉塞が改善されていることを確認した上で、睡眠時にいびきをモニタリングしてみました。 |
費用 | 20万円(検査費用含む) |
備考 | 2〜3回の通院。装着して睡眠が取れるようになるまで慣れが必要です |
今日の虫歯

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症状 | 歯科検診を定期的に受けているのに虫歯を指摘されたことのない患者さんです。たまたま直前に行った歯科医院で「ひどい虫歯だ!」と指摘されて当院にお越しになりました。 |
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治療方法 | う蝕の染め出しを併用しながらう蝕を除去していくと神経にまで達していました。神経の温存治療を行いました |
費用 | 今回の治療だけで5万円 今後、この歯だけの局所的な部分矯正治療と歯周外科処置とセラミッククラウンを用いた補綴治療まで行うと合計で50万円ほどかかります。 |
備考 | 今回の治療は1時間ほど。全体では1年ほどかけて治していきます。神経が残せない場合には後々神経を取る処置に移行する可能性は残ります。 |
子供の歯が折れた

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症状 | 家の中で怪我をして前歯が折れて来院した小学生の男の子です。 幸い、症状もなく、また、神経の検査や根の状態も問題なかったのですが、このままというわけにはいかないです。 |
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治療方法 | 他院ではクラウンになるかもしれなかったのですが、なんとか折れた部分だけの治療だけを行おうということになりました |
費用 | 15万円 |
備考 | 3回ほどに分けて治療を行います。 詰め物はコンポジットレジンというプラスチックの一種であり、10年程度この状態で使うことになります。 経年的に劣化してきたら、表層だけ削り取って修復しながら長期使おうと考えています |
かみ合わせ治療

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症状 | 下の奥歯が痛いとのことで来院されました。 |
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治療方法 | 歯の痛みを主訴とする場合、そのほとんどは ■かみ合わせの問題 ■歯肉炎 ■根尖病変 ■破折 のどれかです。 虫歯で痛みを訴えるケースは稀です。 そこで細かくかみ合わせの審査を行ったところ、かみ合わせの問題が見つかったので細かく調整を行いました。 |
費用 | 6000+税/30分 |
噛み合わせの治療(足す調整)

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症状 | 「奥歯がグラグラして、痛い」とのことでチェックさせていただくと、なんと、一番奥の歯しか接触していない状態でした。矯正治療後何年かの時間が経過した時に前方の歯が接触しなくなり、奥歯だけがガツンガツンと当たるようになる方が多くいらっしゃいます。過去の治療では奥歯の高さを低くして少しでも前方の歯が接触するように創意工夫してきているのですが、それも限界。もう 奥歯がほとんどなくなってしまっている状態でこれ以上削ることもできなくなっています |
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治療方法 | これ以上奥歯を削るわけにいかないため、行う方法としては ●再度矯正治療して、前方の歯が接触するようにする。 ●手前の歯の高さを足す。 といった方法が考えられます。 そこで今回はコンポジットレジンを用いて犬歯から第一大臼歯までの8本の高さを足すようにして噛み合わせの調整を行いました。 矯正治療は時にこのような問題を起こすことがありますので、矯正治療後は噛み合わせの安定をチェックし続ける必要があると思います |