神戸三宮の歯医者|高田歯科は、虫歯治療を得意としています。

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治療症例

お悩み別:

治療方法別:

保存治療

噛み合わせの調整の難しさ

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After

症状 コンポジットレジンを用いた治療を行なった犬歯なのですが、わずか2ヶ月後にそこの歯肉がいびつな形に変形してきました。
治療方法 これはクレフトといいます。ブラッシングの仕方が悪いとこのようになると誤解されてきましたが、実際には噛み合わせの問題から生じます。
ブラッシング方法は全く変える必要がないので噛み合わせだけ調整しました

保存不可能と言われた歯を治療

Before

After

症状 前から2番目の歯の被せ物が外れて、しかも歯茎から出血を伴う状態で来院されました。
前医ではこの歯は保存不可能で抜歯になると説明を受けておられ、保存治療を希望されてお越しになりました
治療方法 歯には非常に多くの問題がありました。
1.根の治療の不成功により根の先端部に大きな黒い影がレントゲン画像やCTで見受けられました
2.根の治療後に土台を作る際の治療の問題で、土台になる金属の器具が歯の根に対して斜めに突き刺さって唇側の歯肉や周囲の骨に炎症が起きていました
3.歯と歯茎の間にある歯周ポケットが一部分だけ非常に深かったです。これは、歯の形態が特殊で"口蓋溝"という溝があり、そのためにその部分が清掃不良になって局所的に歯周炎になっていました

全顎治療

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After

症状 お口の中全体的に虫歯が多く、また、いくつかの歯は抜歯しなければいけないほどの状態です。
治療方法 歯周病もひどかったので、全体的に対し外科を伴う歯周病治療を行い、その後、セラミックのクラウンやブリッジを用いて全体的に治療していきました。治療期間も数年に及び大変な治療ですが、高田歯科ではこのような全顎的な治療も可能です

究極のブラッシング

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症状 歯茎が腫れているということで来院されました。
いつも手磨きを行なっているのですが、綺麗に磨けないため歯茎が腫れています。
治療方法 当院では35年前から全ての患者さんにブラウンの電動歯ブラシをお勧めしています。
顕微鏡を用いたブラッシング指導で今までとは全く違うブラッシングの概念を実感してもらいます

とてつもなく大きな虫歯に対する治療

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症状 とてつもなく大きな虫歯があるのに痛みを生じない患者さん。
神経を温存するのは非常に難しい状態でした
治療方法 ご本人の希望もあり、予後不良を了承いただいた上で歯髄温存治療を行いました。
その後、数ヶ月に渡って経過観察を行い、状態が安定していたことより最終的にはセラミックを用いて審美回復しました