治療症例
いびき&睡眠時無呼吸対策治療
Before
After
メインテナンス情報
症状 | この写真は当院の院長の気道の様子をCTで撮影したものです。 以前から いびきや睡眠時の無呼吸があり、日中の強い眠気にも悩まされていました |
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治療方法 | 呼吸器内科ではCPAP(シーパップ)を勧められました。 睡眠時無呼吸症候群には 肥満や下顎の後退による気道の閉塞による●閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA) 呼吸中枢の障害による●中枢性睡眠時無呼吸症候群(CSA)、 これら2つの●混合性睡眠時無呼吸症候群、この3つに分類されます。 一般的に、呼吸器内科ではCPAPを勧めるのですが、これは製造メーカーが装置のレンタル料で永遠に資金回収するシステムです。 また、一度CPAPを装着するとそれを無しで眠ることもできなくなるので非常に危険です。 ●閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)の場合は、歯科的なアプローチで治療を行うことが可能です。 特殊なマウスピースを装着するだけでAfterの写真のように気道が広くなり呼吸ができるようになります。 また、上気道が広がることでイビキもなくなるので一石二鳥です。 なんとなく装着するのではなく、CTで気道の拡がりを確認しながら行うことに意味があります。 実際、院長は睡眠が深くなり、日中の眠気に悩まされなくなりました。同時にいびきも解消されました。 |
費用 | 検査費用とマウスピース制作費を合わせて20万円+税 |
備考 | 装着したまま睡眠できるかどうかが重要です。 2〜3回の治療で完結します。 マウスピースは数年使えます。 |