治療症例
ダイレクトボンディングのやり直し
Before
After
メインテナンス情報
症状 | 数ヶ月前に行ったダイレクトボンディングの色があっていないことでやり直しを行うこととなりました。この治療ではアステリアという自費治療用のコンポジットレジンを用いて治療されていましたが、アステリアではこの患者さんの複雑な色を再現できなかったようです。 |
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治療方法 | デジタルの測色器を用いて色を測定して、その色を再現できるコンポジットレジンにて治療することとなりました |
患者さん情報
年代 | 20代 |
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治療方法
このような特殊な測色器を用います
この写真でも分かる通り、レジンの色が全く適合していません
レジンのみを選択的に削り取ります
測定した色データをもとに4色のレジンを組み合わせて詰めていきます
複数の色を混ぜて用いることでグラデーション効果を狙います
大半の作業は筆で行います.トータルの治療コストとしては15万円程かかりましたが、審美的に回復させることができました