治療症例
補綴治療の形成(仕上げ作業)
Before
After
メインテナンス情報
症状 | 補綴治療では審美的なセラミッククラウンを製作して歯に装着するのですが、その際に重要なのが歯の形を整える”形成”という作業です。 |
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治療方法 | 特に、精密な歯形を採取する際には歯の形態を綺麗に整える”仕上げ”行為が必要です。 当院ではそれを『本形成』と称しており、少し長めの診療時間を確保して、拡大視野で慎重に歯を削って形態を綺麗に整えます。 |
費用 | 再診料3300円。 補綴治療は22万円〜 |
患者さん情報
年代 | 30代 |
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治療方法
歯と歯茎の間に特殊な糸を挿入します。これにより、この後に歯を削る際に切削器具が歯茎を傷つけないように予防できます。
音波振動で歯を削る特殊な器具を用いて少しずつ歯を削っていきます。
角張っている部分を丸めて、段差などをなくしていきます。
全体的にツルンとした形態に仕上げます。
この仕上げ行為がこの後の型採りに有利に働きます。