治療症例
噛み合わせの治療
Before
After
メインテナンス情報
症状 | 根の奥が痛いとのことでいらっしゃいました。 ブリッジの支台になっている歯なのですが、噛み合わせの状態が非常に悪く、グラグラしていて いつ抜け落ちてもおかしくない状態でした。 |
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治療方法 | 手前の歯とブリッジで繋がっていたのですが、それを切断して、クラウンのみセラミックのものにやり変えました。 根の治療は殆ど触らず金属の土台をグラスファイバーに変えて、セラミックで補綴のみ行いました。 ただ、噛み合わせの調整は数ヶ月かけてゆっくり行いました。 根の病から起きている痛みなのか? 噛み合わせに問題があるのか? それは診査診断が重要です 術後は治療後7年後です。 なんとか使えております。 |
費用 | グラスファイバーの土台とセラミックのクラウンで約18万円 |
備考 | 仮歯の期間が5ヶ月近くになりました。その間、噛み合わせが安定するのを待ちました。 一週間に一度程度の来院で、少しずつ安定する位置を模索しました。 噛み合わせの調整は真剣に行うと何ヶ月もかかることがあります。 |
患者さん情報
年代 | 50代 |
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