治療症例
部分矯正
Before
After
メインテナンス情報
症状 | 前から4番目と5番目の歯が混み合って生えていて、そこに食べ物が停滞してしまうために4番目の歯に大きな虫歯ができていました。このまま放置すると4番目の歯がダメになると同時に5番目の歯にも虫歯が出来てしまうことが予測されました |
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治療方法 | 全体的な矯正治療をするべきなのですが費用と時間と患者さんの希望を擦りあわせていった結果4番目の歯を抜いてそこに5番目の歯を移動させる部分矯正治療を行うこととなりました。結果として一本の歯を失ったのですが、その引き換えに”清掃性の向上”を達することができました。保存不可能な歯は仕方ありませんが、”残せる歯を残す”ことを優先しました |
患者さん情報
年代 | 40代 |
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治療方法
4番目の歯を抜歯して、3番目の犬歯と6番目の第一大臼歯に矯正装置を装着して5番目の歯を移動させます
徐々に目的の位置に歯を動かします