治療症例
少年の折れた前歯(1年後)
Before
After
メインテナンス情報
症状 | 一年前のことです。 家の階段から落ちて前歯を折った少年。 |
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治療方法 | 幸い 神経は問題がなかったのでコンポジットレジンを用いて審美修復することとなりました。 写真は修復一年後です。若干着色とツヤの消失があります。 |
費用 | 10万円 |
備考 | 長期的な経過観察が非常に重要です。 また、将来的に神経に問題が起きないか? 歯自体が折れていかないか? そのあたりをメインテナンスで診ています。 |
患者さん情報
年代 | 10 |
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治療方法
歯の破折を確認するためにこのような小型LEDを用いて内部を照らし、破折線を確認します
この症例でも、内部に横方向の破折線が見られますが、幸いにして歯髄に問題が起きていなかったことからこのまま審美修復へ移行します。
あらかじめ採取しておいた歯の模型を元に回復形態を確認しておきます。
歯に接着処理を施します
シリコン製のガイドを用いて内面(舌側)の壁を作ります
その中に色を適合させたコンポジットレジンを充填します。
歯の内部構造を模した形で修復します。