神戸三宮の歯医者|高田歯科は、虫歯治療を得意としています。

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治療症例

不可能な骨再生を可能にしてインプラント治療

Before

After

メインテナンス情報

症状 上の奥歯にブリッジが入っている患者さん。しかし、奥歯がボロボロになってきたのでこのブリッジを外さなければいけなくなりました。
歯のない部分にインプラントを行いたいと考えましたが、骨がほとんぞ存在しないためインプラント治療が非常に難しい状態でした
治療方法 当院では開業当時よりBMP-2という骨造成タンパクを利用した骨の再生治療を行ってきていましたので、その方法を用いて骨のないところに骨を作ってインプラント治療を行うこととしました。従来からあるような骨の再生治療ではここまで骨がないケースにおいて”硬い、頑丈な生きた骨”を再生させることは非常に難しく、特殊なサイトカイン治療だからこそ可能になったケースとも言えます

患者さん情報

年代 30代

治療方法

奥歯は4本が連結されたブリッジが装着されており、その中央の二本は歯が存在しない状態です。
その部位の骨をBMP-2を用いて再生してからインプラント治療を行いました

ブリッジの手前のは(写真では奥から3本目)は元のブリッジを切断してそのままなので古い補綴物のままですが、奥の二本はインプラントによって噛めるようになっております。