メインテナンス症例
正しいフロスの使い方
Before
After
メインテナンス情報
処置について | フロスは毎日使っているにも関わらず、 なんかスッキリしない・・・ 新しく虫歯が見つかった そのような方はおられませんか? フロスの使い方を誤っておられる方が非常に多い印象です。 フロスは、歯と歯の隙間のケア用品で しっかりと歯の表面に押し付けることでプラークが除去できます。 しかし、このしっかり押し付ける ということが苦手な方や、意識できていない方が多く 結果、フロスをしてもプラークを多く残してしまっていることに繋がります。 フロスを使用する際、 タオルで背中を洗うようなイメージでしっかりテンションを貼ることで 歯面のプラーク除去が行えます。 また、フロスの種類によってもプラーク除去率が変わります 一度、ご相談ください。 |
---|---|
費用 | 自費メインテナンス ¥20,000-/回(60分) |
メンテナンス方法
フロスがひっかかるケース1
銀の詰め物と歯に隙間がある場合
フロスがひっかかりやすくなります
このような場合、中で虫歯が進行していることもあり
詳しく診査する必要があります
フロスがひっかかるケース2
奥歯の歯と歯の隙間は非常に見えにくい場所ですが
当院ではメインテナンス時にマイクロスコープを使用し
細部まで観察しています
こちらのケースは虫歯が進行していました。
当院では、フロスがひっかかる原因を追求し
改善のご提案をいたします。