治療症例
審美補綴(オールセラミッククラウン:非外科処置)
Before
After
メインテナンス情報
症状 | 前歯に装着されている古いセラミッククラウン(メタルボンドクラウン)の審美性に問題があるとのことで改善を希望されて来院されました |
---|---|
治療方法 | ●前歯の歯茎の形態の不正 ●歯の先端(切端)の位置の不正 ●歯茎の位置の不揃い など、様々な問題があったため8ヶ月に渡って仮歯の形態を修正し、作り直し、徐々に歯茎の形態が左右対象になるようにモディファイしていき、最終的な補綴物へと移行しました |
患者さん情報
年代 | 40 |
---|
治療方法
前歯にはメタルボンドクラウンが装着されていました。裏から見るとこのように金属が見えています
このような仮歯を何度も修正したり、作り直したりしながら時間をかけて徐々に歯茎の形態を変えていきます
仮歯の形態を歯科技工士に伝えてそれに合わせて最終的なセラミッククラウンを製作していきます。
治療前と治療後の写真を重ね合わせて見るとこのように歯茎の位置や前歯の大きさ、形態が異なっていることがお分かりいただけると思います。